内藤友子 OFFICIAL BLOG

〜キャリアコンサルティング技能士の資格を取得しよう〜

職業的成長のプロセス 熟練した専門家期

RonnestadとSkovholtによる臨床家の6期発達モデルの第6期は、職業人生を振り返り、自身の臨床家としての力を現実的に認識し、もう一方で自身の限界も謙虚に受け入れる。自身の職業的発展に満足を感じる一方で、様々な理論やモデルの発展と変化を長い間見てきたことから、専門的知識の真の発展に関して冷めた見方をすることも少なくない。また、自分の人生においてすでに繰り返し、今後起こることが予期される喪失に対する意識が高まり、職業に対する関心が薄れることもある。

 

熟練した専門家期は、臨床経験20年から25年とされていますが、キャリアコンサルタントとして20~25年の職業経験があっても、職業的発展に至ることは難しく、相談者や相談場面の多様化によって、主体的な学びと常にスキルアップが求められることになるでしょう。

厚生労働省では、キャリアコンサルタントの能力用件の見直し等に関する報告書をとりまとめ、キャリアコンサルタントに求められる社会的役割について、その拡大・深化を踏まえて、今後、この能力要件の見直しの考え方を、所要の法令改正の上、養成講習の科目等に反映するとしています。


働き方改革」や「人生100年時代構想」等における新たな政策的課題に対応した役割を的確に担うことができるキャリアコンサルタントの養成及び質の向上を推進する。

 

http://ttp://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000199219.html