内藤友子 OFFICIAL BLOG

〜キャリアコンサルティング技能士の資格を取得しよう〜

1級・2級キャリアコンサルティング技能検定 対策講座の効果的な学習方法

今年も残すところ、10日となりました。皆さんにとって今年はどのような年でしたか?

さて、1級・2級キャリアコンサルティング技能検定実技面接試験が、年明けから始まりますね。当法人でも、試験まじかまで、ご遠方からも面接対策に来られる方々がいらっしゃいます。当然のことながら、ロープレや口頭試問の練習なくして合格することは難しいと思いますが、(中には何もせず通ってしまった方もいらっしゃるかもしれません)何よりも大切なことは、「効果的にその場から学ぶ」ということで、やみくもにロールプレイをしてもうまくはなりません。

では、効果的にその場から学ぶためにはどうしたらよいか、ということですが、ロールプレイを通して、自分自身の人とのかかわり方の心持や姿勢、自分が発する言葉に焦点を合わせる、ということです。できれば、録音してしっかり自分の面接を客観的に振り、4つの評価区分を満たすことができているかを振り返ることをお勧めします。

そして、人からのフィードバックです。もちろん上位者からのフィードバックがあればよいと思いますが、それもただ言うとおりにするということではありませんし、お仲間同士のフィードバックがダメということではありません。

ジョハリの窓でいう、他人は知っているけれど、自分にはわからない部分をどんどん指摘してもらうのです。時にはショックや反発を感じることがあるかもしれませんが、それを素直に受け入れ、心の防衛を外していくことです。こちらの防衛が強いと相談者の方も、表面的なことしか話してくれませんよね。

指導の場面においても、防衛の強い方には、その方の成長のレベルを見て、控えめにフィードバックするので、結果的に本音のやりとりはオブラートに包まれ、指導を受ける方にとっては、遠回りをしてしまうことになります。

対策講座に行くことによって成長したい!!と思うのであれば、目を見開いて、フィードバックしてくれる人の言葉をしっかり受け止められるか自分なのかを確かめ、マイナスの言葉であっても、噛みしめて「そういうところもあるかも~」と受け入れ、自己盲点を広げてください。(ちなみに、私はしっかり消化するには2~3日はかかりますが。(笑))また、自分がフィードバックする立場になれば、相手の成長レベルに合わせて、言葉を選ぶ、ということも重要で、相談者への配慮の言葉にもつながります。

次回は、私がいつも助けられている著書をご紹介します。

今日は、精神科クリニックで、患者様としっかり向き合い、相談者の成長のお手伝いをしたいと思います。

1級キャリアコンサルティング技能士 精神保健福祉士 第1種衛生管理者 内藤友子