内藤友子 OFFICIAL BLOG

〜キャリアコンサルティング技能士の資格を取得しよう〜

2級キャリアコンサルティング技能検定 第22回論述試験 傾向の変化

第22回の論述問題がアップされました。

皆さんは、しっかり書けましたでしょうか。

今回から、傾向が少し変わっていましたね。短期的な目標と中長期的な目標を設定し、その具体的展開について、キャリアコンサルタントとして、かなり具体的に書くことが

求められている問題です。

ですが、合格ラインに到達するには、基本の型を活用することに変わりはありません。短期的な目標とするところは、会社の仕事ですので、当然期限がある仕事に対してどうしていくか、そこが一番不安であると語られていました。

また、中長期的な目標であれば、今後担当していく仕事をどのような働き方をしていくかということですね。

これを、問3で、どう展開していくかということが問われます。

当然、展開方法は1つではありませんので、様々な書き方や方策があると考えられますが、基本と型としては、システマティックアプローチの流れで、キーワードを押さえて組み立てることと、短期的な目標(クリアしなければならない仕事)をキャリアコンサルタントとして、どう支援ができるか、また、その啓発的経験を通して、相談者に中長期的な働き方を組織人としてどう成長させていくかということが、一つの流れになります。

もし、根拠なく、自己理解、仕事理解が不足している、周囲とのコミュニケーションが不足しているので、相談を促す・・・という書き方では、合格ラインは難しいでしょう。

今回難しいと感じられた方は、基本の型と、組織の中で人がどのように成長していけるのかの方策を今後学ばれるとよいのではないかと思います。

公認心理師 精神保健福祉士 1級キャリアコンサルティング技能士 内藤友子