内藤友子 OFFICIAL BLOG

〜キャリアコンサルティング技能士の資格を取得しよう〜

2級キャリアキャリアコンサルティング技能検定 面接過程の自己チェックシート

第22回キャリアコンサルティング技能検定試験が終了した方、まだこれからの方といらっしゃると思います。

私共でも、3週間に渡って、暑い!熱い!面接対策講座が終了したしました。

皆さんがヘロヘロになりながらも、面接の全体像の理解をした上で、面接練習をしていただきますと、驚くほどの成長ぶりがございます。

こちらも精一杯支援させていただきましたので、後は受検者の方に、本番で力を発揮していただくだけです。

そして、皆さんの成長がみられることが対策講座でのやりがいです。

対策講座には、2018年に出版したしました「合格テキスト」をお買い求めいただいた方が多く参加されるのですが、対策講座の中では、

「事例の見立てが出来ること」

「自分で判断できる力養うこと」を大切にしています。

それは、試験に合格し、社会的な肩書を得るためだけではないからです。事例が変わるたびに、一から試験のために勉強するというだけでは、現場に活かされません。

対策講座では、合格するためのテクニック的なことをお伝えしていますが、それが目的ではなく、現場の相談者のために活かしてほしいと思うからです。

2級キャリアコンサルティング技能検定「合格テキスト」の新版をこの秋からまとめますので、それまでに、「合格テキスト」をお買い求めいただいた方には、講座で使用しているには、「事例見立てシート」と「自己チェックシート」をお付けしてお届けしますね。

公認心理師 精神保健福祉士 1級キャリアコンサルティング技能士 内藤友子


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第22回キャリアコンサルティング技能検定 実技面接対策 

第22回の2級キャリアコンサルティング技能検定実技面接対策 2クール目の2日間コースが終了しました。

この後、試験が始まる方もいらしゃいますが、本日の受講生の中で、前回の試験で、午前中に講座を受講して、午後に試験を受けてばっちりだったとおっしゃっていた方がいらっしゃいまして、、、それには驚きました。

これはその人がもたれている「本来の力が発揮された」ことと、相談者役の方との相性もよかったのだと思います。

例えば、いつもはできていることも、評価される立場になると、人は「無意識」に自分が傷つかないように守りに入り、自分を守るための行動にをとってしまうのです。そうなると、当然焦点がぶれてしまいますね。

現場でも同じですが、自分を守るための行動ではなく、ロールプレイであったとしても、やらなければならないことは、相談者役の方の話を集中して聴き、CC視点からの気づきを与え、目標を共有し、一緒に今の問題を解決するための方法を考える、という行動です。

人は、必死になると、自分の力を総動員し、火事場の馬鹿力を発揮するのです。その時には、無意識に自分を守るということが忘れられるんですね。

試験がもうすぐという方は、毎日のアウトプット(言葉にできるように前頭葉を働かせる)を忘れずに、トレーニングしていただき、試験の時には、自分を守る(波風立てずにロールプレイをすることではありません)ことを忘れて、試験を受けてくださいね。

また、相談者から、「私は転職する方がいいのでしょうか」と質問された場合、皆さんだっらどのように応えますか。

専門職としてその意味を理解し、対応する力をつけていきましょう。

来週は第22回の最終の2日間コースです。おかげさまで満席をいただいています。

合格に向けて精一杯お手伝いさせていただきます。

公認心理師 精神保健福祉士 1級キャリアコンサルティング技能士 内藤友子

第22回キャリアコンサルティング技能検定 面接対策 脳の使い方

今日は、公認心理師の立場から、試験に対する脳の使い方をご紹介します。

もうすぐ試験ですので、試験の5ケースを使って、対策講座や仲間内で勉強していらっしゃる方も多いと思いますが、ただ5ケースに慣れて、ロールプレイをするだけでは、不足です。

できれば、ある期間でロールプレイの質を高めることが大切です。

1つは方法です。5ケースのある程度の地図を理解した上で、ロールプレイの体験として頭に刻む→それを復習して体系化する→再度やってみる。

態度として、5ケース内容の思い込みを捨て→謙虚にロープレに臨み→好奇心をもって、あらたなパターン(道筋)を体験し→定着させるということです。

そして、先にも書きましたように、「ある期間で」「質を高める」ということです。

残念ながら、エビングハウスの保持曲線によると、ある情報を1回に記憶させてから20分で約50%低下、1日で約70%低下、6日で約75%低下するのです。

2日の対策講座で5ケースの見立てとロープレをしても、試験までの日数が空いていると、人間は忘れてしまっているのです。

ですから、可能であれば、講座や仲間内での勉強会(正しい構造がわかっていることが前提)は1週間後、2週間後に復習して定着されることが効果的なのです。

私どもの対策講座では、2日間の講座に来られて、その必要性に気づく方が、1週間後に再受講される方もいらっしゃいます。

もしそれが不可能ということであれば、「歩きながら」「書きながら」「声に出しながら」と複数の感覚を働かせて、試験までに自習を繰り返すことが大切です。

但し、キャリアコンサルティングの地図が頭に入っており、ケースの見立てができていることが前提となります。

正しい型を入力→貯蔵し→出力するという3段階のプロセスを経て、使える技能が向上します。

試験では、信じられるのは自分だけですから、自分の脳を自分でコントロールできるようにしておきましょう。

公認心理師 精神保健福祉士 1級キャリアコンサルティング技能士 内藤友子

 

第22回 2級キャリアコンサルティング技能検定 実技 面接対策

第22回 2級キャリアコンサルティング技能検定 実技 面接対策2日間の1クール目が終了しました。

今回は初受検の方も多く参加されていまして、1日目は、基本の基から丁寧に進めさせていただきました。

まだ試験までに時間がありますので、ロールプレイで、うまくいかないパターンを紹介します。

1.ロープレの前半で、相談者の話の周辺情報の聴き取りが少なく、前半で掘り下げすぎて、問題把握、具体的展開で相談者との共有のズレが生じてしまう。あるいは、本音が引き出せない。

2.相談者の気持ちと状況は聴けるけれど、CC視点の問題に気づかない。

3.CC視点の問題には気づいているが、目標を設定する前に、相談者に気づきを与える質問ができない。

4.気づきを与える質問ができず、唐突にキャリアコンサルタントが考える提案を出す。

5.具体的展開が、自己分析とかキャリアシートをするとか、紙に書いてまとめるとかあるいは、〇〇に相談してしてみてはどうか。で終わる。

という点です。

特に、具体的展開が弱い方が、全般的に多いと思いますが、具体的展開をどうするのかという引き出しもとても少ないように感じます。

よくあるアドバイスとして、「○○と相談してみてはいかがでしょうか」というものです。それであれば、友人レベルでも意見はしますよね。

それもあってもよいと思いますが、プロとして、相談者が気づかない点の情報提供をしたり、もっと具体的な行動を相談者と考えていくことが必要ですね。

2クール目、3クール目も、遠方から多くの方が参加されますので、何が具体的展開なのかを是非習得して帰ってください。

まだ試験に間に合うと思いますので、これから、ご自身が行かれている対策講座で、研鑽してくださいね。

公認心理師 精神保健福祉士 1級キャリアコンサルティング技能士 内藤友子

2級キャリアコンサルティング技能検定 第22回論述試験 傾向の変化

第22回の論述問題がアップされました。

皆さんは、しっかり書けましたでしょうか。

今回から、傾向が少し変わっていましたね。短期的な目標と中長期的な目標を設定し、その具体的展開について、キャリアコンサルタントとして、かなり具体的に書くことが

求められている問題です。

ですが、合格ラインに到達するには、基本の型を活用することに変わりはありません。短期的な目標とするところは、会社の仕事ですので、当然期限がある仕事に対してどうしていくか、そこが一番不安であると語られていました。

また、中長期的な目標であれば、今後担当していく仕事をどのような働き方をしていくかということですね。

これを、問3で、どう展開していくかということが問われます。

当然、展開方法は1つではありませんので、様々な書き方や方策があると考えられますが、基本と型としては、システマティックアプローチの流れで、キーワードを押さえて組み立てることと、短期的な目標(クリアしなければならない仕事)をキャリアコンサルタントとして、どう支援ができるか、また、その啓発的経験を通して、相談者に中長期的な働き方を組織人としてどう成長させていくかということが、一つの流れになります。

もし、根拠なく、自己理解、仕事理解が不足している、周囲とのコミュニケーションが不足しているので、相談を促す・・・という書き方では、合格ラインは難しいでしょう。

今回難しいと感じられた方は、基本の型と、組織の中で人がどのように成長していけるのかの方策を今後学ばれるとよいのではないかと思います。

公認心理師 精神保健福祉士 1級キャリアコンサルティング技能士 内藤友子

第22回 2級キャリアコンサルティング技能検定 実技面接対策

昨日は、論述の合格ラインを超えるためのポイントをご紹介しましたので、今日は、面接対策のトレーニングのポイントをお伝えします。

論述の次は、面接対策となりますが、面接対策講座に来られた時点で、それぞれのご経験から、修正に時間を様子方と、その路線でOKという人に分かれるのが常です。

ですから、面接に合格するには、対策講座に通う回数ではなく、口頭試問も含め、ロールプレイをする前に、大まかな進行の地図をもって進められているかということが大変重要です。

面接の癖というのは、無意識にやってしまったり、頭で理解していても、ついやってしまうことです。しかし、それに気づかずにいると、何回ロールプレイをしても修正できないままとなります。

私どもの講座では、6段階に分けた「初心者向けのロールプレイの地図」をお渡しし、ロールプレイを実施してみることをお勧めしています。

もちろん、ご自身のやり方でやっていただいてもよいのですが、それがやりにくいという方が、意外と自分の癖を保持しているかもしれません。すなわち、できるときもあるけれど、安定しない(事例が変われば、できなくなる、あるいはできたつもりとなってしまう)ということになりがちですので、どこかの対策講座をご利用される方は、是非、講座の企画側に、大まかな地図を示していただくとよいと思いますよ。

そして、その地図の中には、口頭試問も入ります。口頭試問は別物ではなく、ロールプレイとの論理的な繋がりが必要です。それを理解せず、その場しのぎで応えていると、いつまでも口頭試問が苦手、、、、で終わってしまいます。

口頭試問で何を言うべきなのか、論理的な繋がりを確認して、各対策講座を受けられると効果的に習得できると思います。

2級キャリアコンサルティング技能検定を受けるすべての方を応援しています!

公認心理師 精神保健福祉士 1級キャリアコンサルティング技能士 内藤友子

 

第22回 2級キャリアコンサルティング技能検定 実技 論述試験対策

さて、後1週間ほどで、第22回キャリアコンサルティング技能検定実技論述試験が

行われますので、合格ラインに達するための重要ポイントをお伝えします。

 

ある程度、「合格テキスト」で「型」を覚えれば、書けるようにはなりますが、合格ラインの問題は、どのような事例がでても、一般論でかけてしまう表面的な解答になっては合格ラインは危ないということです。

例えば、自己理解、仕事理解、コミュニケーション、キャリアライフプランの指摘は、ある程度どの事例にもありそうですが、なんでもそれを指摘して、並べればよいということではありません。

ある程度、書き方の型を覚えたら、その事例の特徴と、キャリアコンサルティングプロセスのキーワードをうまく挿入できるかが大切です。

「合格テキスト」で学んでいただいた後に、在宅ワークとして、過去問の添削を希望される方は、その事例の特徴と、キャリアコンサルティングプロセスのキーワードをどのようにちりばめられるかという技術を習得され、試験前に修正されています。(22回の添削は終了しています)

それがどこにでも当てはまる解答とならない本質的な問題となります。

ある程度、論述が書けるようになりましたら、後1週間で、過去問を再度時間内に書いてみて、本質を押さえて書けているか、点検してみて下さい。

特に、キャリアコンサルタントの問題把握 問2では、根拠となる箇所とキャリアコンサルタントの考え方(自己理解、仕事理解、コミュニケーション、キャリアプラン、思い込み等の問題に当てはめる)その論拠の結びつきの強さが大切です。

 

また、具体的展開では、キャリアコンサルティングプロセスの流れにそって、文章をまとめてください。特に重要なのは、問1、問2で捉えた問題を、どのような方法で何をするのか、そして、何に気づいてほしいのか。この「何」の部分が一般的になりすぎている傾向があります。例えば、上司と相談するとか、ご家族で経済的なプランを相談してもらう。などで終わってしまう場合です。

全体のプロセスがありますから、なぜそれが必要なのかという根拠があって、話をしてもらうこと、またその重要性について気づいてもらう等の流れが必要ですよね。

後1週間ありますから、もう少し過去問を練り上げてください。事例によって、はっきりと「何を情報提供するか」も具体的に書きましょう。

 

多くはありませんが、面接対策講座をご希望の方は、数名でしたら受付できる日もありますのでご検討ください。

ロールプレイも、口頭試問も、ある程度の「型」をご提供しています。

公認心理師 精神保健福祉士 1級キャリアコンサルティング技能士 内藤友子