内藤友子 OFFICIAL BLOG

〜キャリアコンサルティング技能士の資格を取得しよう〜

2級キャリアコンサルティング技能検定 実技合格テキスト 追加予約開始 

6月の試験に向けて、2級キャリアコンサルティング技能検定 実技合格テキスト

の追加予約を開始をいたします。

大変ご好評をいただいており、すぐに完売してしまう状況です。

今回6月の試験に向けて若干数ですが、増刷いたします。

 

試験の合否の結果後は、お申し込みが集中すると思われますので、

確実に購入したいという方は、ご予約ください。

印刷に3週間程度かかりますので、出来次第お送りさせていただきます。

 

ホームページのお問い合わせフォームに、「2級実技合格テキスト予約希望」と

お送り先、ご連絡先をお願いいたします。

<お振込先>

三菱UFJ銀行 伊丹支店 普通0178940

特定非営利活動法人キャリアインディペンデンス インプロ研究所

 

お振込み金額 定価4200円(送料、消費税分は割引です)

※お振込み料はご負担願います。

 

公認心理師 精神保健福祉士 1級キャリアコンサルティング技能士 内藤友子

 

1級キャリアコンサルティング技能検定 2級キャリアコンサルティング技能検定 合格に向けて

ようやく公認心理師の登録が終わり、今日から名乗れることになりました。

精神科で心理の仕事をしだして7年、資格は資格でしかないけれど、心理的安定感と責任感が増したように思います。

1級・2級技能士の合格発表は、少し先になりますが、皆様の努力が報われることを

お祈りしています!

さて、そもそもなのですが、皆さんの資格取得の動機と目標は根付いていますでしょうか。

もちろんキャリアアップということだと思いますが、その思いの強さがどこに向かっているかが大切だと思います。

相談業務の仕事は、相談者と同じように、キャリアコンサルタント自身も人生や仕事に対して自己理解を深めていく必要があります。

ですから、面接試験に関しても「合格すること」だけを考えると、評価されることにだけに意識が向いてしまい、面接がうまくいかない、ちょうどオリンピックの選手が、演技中にメダルがちらつき、失敗してしまう、ということと同じ現象が起こってしまうように思いますし、合格するための部分の情報だけを集めることになると思います。

それよりも、現場においてお一人お一人の相談者と共有する時間の流れを大切にして、

常に相談者に意識を向けていけば、自分の考えより、相談者に聴いてみたいことが自然と浮かんできます。そんな感覚を大切にしてほしいと思います。

そして、相談業務は自分のためだけにがんばるというより、相談者のためにスキルアップすることに、いつもつなげていけば、相談者から大きな力を得ることができます。

公認心理師 精神保健福祉士 1級キャリアコンサルティング技能士 内藤友子

 

 

 

1級キャリアコンサルティング技能検定 2級キャリアコンサルティング技能検定実技 キャリアコンサルタントの応答

第11回キャリアコンサルタント試験がもうじき始まります。

私は第12回の実技試験から、標準キャリアコンサルタントの対策講座をお手伝いさせていただくことになっておりまして、現在テキストの作成中です。

今日は、第11回の試験を受ける方々のロープレをお手伝させていただきました。

そこで、1級でも、2級でも見受けられる応答についてご紹介します。

おそらくご自身では無意識にだと思うのですが、相談者の話された内容に対して、「笑う」という応答をときどき見受けます。

「笑う」という行為は、キャリアコンサルタントが、相談者の話に対して、「自分の価値観や感情が動いた反応」ですが、これが癖になってしまっている人がいます。

けして相手をバカにしているというわけではない笑いであっても、キャリアコンサルタントが相手の話を聴いて、自分のフィルターを通したときに動く応答には、敏感になってほしいのです。

沈黙にも様々な意味があるように、自分がなぜ笑うのかです。多くは、無意識のテレであったり、雰囲気を壊さないようにするためであったり、自分の物差しで図ってしまった反応であったりします。ですが、キャリアコンサルタントは「カウンセリング理論」をベースに傾聴していきますから、自己一致し、誠実に聴くことができるように、その自分の行為に気づいて修正していくことが必要になります。

キャリアコンサルタントの資格を取りたいという方は、まずは人の話を聴けるようになることですが、単なる世間話ではありませんので、お上手を言うとか、なんとなく相手に合わせるという行為や、変に謙遜することでもありません。そのような癖が自分にあれば、気づかなければなりません。

そのあたり、合格するためには、何を質問すればいいのかとか、傾聴技法を言うことだけを学びすぎて、本質的な関わりに気づいていない、あるいは指摘をうけていない方が多いように思いました。

合格するためだけのテクニックを覚えても、事例が違えば応用が利かなくなりますので

しっかりと本質を押さえ上で、ロールプレの練習をしてくださいね。

1級キャリアコンサルティング技能士 精神保健福祉士 第1種衛生管理者 内藤友子

 

1級キャリアコンサルティング技能検定 2級キャリアコンサルティング技能検定 技術と心

本日 海上自衛隊での3日間のカウンセリング講習が終了いたしました。

温かい隊員の皆様に助けられ、不安の中やっと3日間行き着けた感じがしました。

部下や後輩の方々の方のために、メンタルヘルスやカウンセリングについて学びたいという希望をもってこられた方々で、学ぶ姿勢の真剣さや、受け取り方の誠実さ、実行力の素直さに助けられたように思います。

今回の研修では、自分に意識を向け、心の動きを感じていただく研修としたのですが、相談業務をされている皆さんは、日々微妙な自分自身の心の動きを相談業務で感じていただいていますでしょうか。

公認心理師資格のテキストでは、来談者中心療法は、その他のカテゴリーに含められてしまいましたが、、、、「受容、共感、自己一致」とても大切ですね。

これは技術ではなく、人として感じる「心」です。

技法を学ぶことも基本の基として大切ですが、同時にビンビン感じる心を大切にしたいものです。

そして、相談者と一緒にいる時間がどのような時間の流れになるのかは、相談を受ける側のフィルターにかかっているように思うのです。

精神保健福祉士資格を取得したときに、スクーリングに来られた先生が「私は地球全体皆家族だと思っているとか、愛」という言葉を言われたときに、しらっとしてしまった私がいたのですが、それは、実は自分のフィルターが鈍かったのだなあ~思います。

今は少しその感覚がわかってきたようにも思います。

相談業務のプロとなるために、技法ももちろん、理論ももちろんですが、もっともっと人として感じるフィルターを輝かせいくこと、いつも温かい心を維持できるように努めて行きたいですね。

海上自衛隊の温かい隊員の皆様の心に感謝し、これからも現場で活躍されている方々に私もエールを送り続けたいと思います。

1級キャリアコンサルティング技能士 精神保健福祉士 第1種衛生管理者 内藤友子

 

 

1級キャリアコンサルティング技能検定 2級キャリアコンサルティング技能検定 合格のために

皆さん、こんにちわ。

今私は、広島の呉にいます。海上自衛隊の隊員の方々へカウンセリング講習(傾聴を基調としたカウンセリング及びメンタルヘルスに関する知識技能)をしてます。

この講習では、カウンセラーの態度の条件として、自己一致・誠実さ、無条件の肯定的配慮、共感的理解という話や、傾聴技法について学んでいただいています。

これは、キャリアコンサルタントとして必要な能力ですが、言うは易く行なうは難しですね。

それを習得するために、1級・2級の技能士を目指す方は、「メタ認知力」を高めていただきたいと思います。メタというのは、英語で(Metacognition)高次のという意味で、自分の認知のあり方に対して、さらに認知することです。つまりは客観的に自分をみれるようになろうということです。

これも言うは易く行うは難しかもしれませんが、技能検定に合格するための近道でもあります。

人はどうしても自分のことは特別とみてしまうところがあって、自分は間違っていないとか、自分はできていると思ってしまいます。なぜなら、そうしないと不安になるからです。ごくたまにですが、ロールプレイをしていて、フィードバックを受けることに耐えられないとか、不機嫌になったり、怒ってしまったりする人がいますが、それはできているという自己概念が崩れて不安になるからなんですね。しかし、いつまでも自分ができている、と見てしまうと、技能検定が求めているカウンセリングの在り方に近づくことはできないでいることになるかもしれません。

自分のできていないところは、できていないとまっすぐに向き合うことが誠実ということです。そして、それを少しでもできるようになろうと努力するところがプロではないかと思います。

特に、2級にとどまらず、1級を目指したいという方は、「メタ認知力」を高めて、いつも自分の行動や態度を客観的に見れるようになりましょう。

ただし、できないからといって、卑下する必要もないし、できているからと言って、天狗になる必要もありません。もしそのようなことが起るのであれば、自分の認知の在り方が、良い悪いで判断しているのかもしれませんね。

明日は、精神分析学、エンカウンター、交流分析を用いて、皆様に自己理解、他社理解を深めていただこうと思っています。意図したことがご理解いただけるか、ちょっと不安ですが、私の新たな挑戦です!

1級キャリアコンサルティング技能士 精神保健福祉士 第1種衛生管理者 内藤友子

 

1級キャリアコンサルティング技能検定 倫理綱領 組織との関係

2月は、1級キャリアコンサルティング技能検定面接試験の真っただ中です。

最後まで諦めず、合格を目指してほしいと思います。

できれば、試験に合格するというだけではなく、日々の現場の活動を通して、長期的な視点で、指導力を深めていただきたいと思います。

試験間際になって、「合格テキスト」を読めば合格するとの声で、、、と購入される方もいらっしゃいます。もちろん、その方の合格への到達レベルによって可能になることもありますが、、、、。

そこで、今日は倫理綱領の(組織との関係)でキャリアコンサルタントとしてどのように動くべきなのかを書いてみたいと思います。

第11条では、組織との契約関係にあるキャリアコンサルタントは、キャリアコンサルティングを行うにあたり、相談者に対する支援だけでは解決できない環境の問題や、相談者の利益を損なう問題等を発見した場合は、相談者の了解を得て、組織への問題の報告・指摘・改善提案等の環境への働きかけに努めなければならない。とあります。

私は長年美容業界のコンサルティングをしており、リーダー格の方を育てるために、少人数グループでのOJTを実施します。そこでは、リーダーとして、こうでなくてはならないという教育より、はやり「気づかせる関わり」が重要になります。試験の指導でも同じで、気づかせる質問ですね。もちろん相手のレベルで気づかない人には、ティーチングでもよいのですが、

相手を育てるためには、意図した質問をし、それに対して承認すること、そしてさらに上級の考え方や関わりを教えていくというコーチング的な関わりが人を成長させます。

先日の研修後、リーダー格の研修生の意欲が上がり、自分たちが他のリーダーを巻き込んで、本社に物申せるようになりたい、という意見がでるようになりました。そこで、私は、本社に掛け合い、現場のリーダーたちが、本社に答申できる力をつけるための「業務改善と風土改革研修】提案をさせていただいたのです。

社内で解決できる問題もあるかもしれませんが、キャリアコンサルタントとして、客観的に組織を見ることができますし、何より、相談者が成長したいという意欲をもって、自分たちの環境を変えようとしている、それに対して、何かできることはないかと考えて行動した結果です。4月に実施予定。

今組織では、人手不足というだけで、うまく業務が回らなかったり、相談者の力がうまく発揮できず、苦しんでいる方も多くいらっしゃいます。そのような方がどう動けばよいか力をつけるために、組織に働きかけられることはいくらでも考えられると思います。

このような取り組みが、論述の選択問題の問3にあたり、指導力を高める能力となります。

1級の合格率におののかず、日々の活動において、現場力を磨いていきましょう。

1級キャリアコンサルティング技能士 精神保健福祉士 第1種衛生管理者 内藤友子

2級キャリアコンサルティング技能検定 言葉遣い

今日は、相談者に対する応答について、少し細かい言葉遣いについて、お伝えしたいと思います。

相談者の話を聴いて、CCが「わかりました」と応答する場合がありますが、私はお勧めしません。「わかりました」の意味は、いくつかの意味があります。

「意味や区別などがはっきるする」「事実がはっきるする」「判明する」「分かれる」「離れる」という意味等で、漢字に当てはめると「分」「判」「解」などが当てられます。

イメージとしては、相手に対する敬意や謙譲語の意味合いは含まれず、感情なく、相手の通達等を「理解した」というニュアンスがあり、目上の方には使わないですよね。

けして使い方を間違っているとか、使ったから試験に不合格になるというわけではありませんが、カウンセリング場面では、まず使わない応答です。

私たちは、相談者の言葉だけではなく、相談者の言葉の裏にある感情や、言葉以外の情報も含め、少しずつ相談者のことを理解していきますので、少し話を聴いて「わかりました」と簡単にいってしまうことに、非常に違和感を覚えます。

また、相談者は自分より、年配の方である場合もありますので、敬意を伝えることもできません。

そして、「わかりました」を連発される方がいらっしゃるのですが、(おそらく、無意識に使っていらっしゃるのだと思います)相談者の中には心の中で「そんなに簡単にわかるのか」と感じたりするかもしれませんし、「わかりました」で相談者の話す内容をバシッと切ってしまい、相談者の「こぼれでる言葉」を拾うことができなくなってしまいます。。

でも、CCは、この「こぼれでる言葉」こそ、拾わなければならないのです。

少し細かいことになってしまいましたが、私たちの応答一つで、相談者の話す内容も変わってきますので、無意識に言葉使ってしまうのではなくて、この言葉によって、相談者はどのように感じるだろうかと相談者の立場に立って想像する事、相談者の話を引き出すためによりよい応答はないものかと、日々模索してほしいと思います。

今日は少し細か過ぎる指摘でしたけど、現場ではもっと敏感に言葉選びをしていくことが必要だと思います。

1級キャリアコンサルティング技能士 精神保健福祉士 第1種衛生管理者 内藤友子